パティシエからごあいさつ
1980年11月に宮城県仙台市で生まれ、もともと細かい作業が好きだったことから、叔父の紹介で18歳の時に仙台市内のケーキ店に就職しました。出来上がるケーキとは逆に、甘くない職人の世界ですが、23歳の時にはチーフパティシエを任せてもらえるまでになりました。
その後、洋菓子店で働くうちに「自分のやりたいこと」への想いが次第に強くなり、独立してお店を開く決意をしました。
多くの方々に助けていただき、泉区北高森に『パティスリー シュプレム』を開店することができました。ありがとうございます。
私のお店へ込める想いは、なにより「明るくて幸せな気持ちになれるお店」でありたいということです。少し大げさかもしれませんが、ケーキを買ってくださるお客様はもちろん、働く従業員や取引業者様まで、地域をまるっと幸せの輪で包むような、そんな幸せのきっかけを生みだせるお店になれたらと考えております。
あのお店に行けば、「何か楽しい事がある」「何か幸せな事がある」、皆さまにそう思っていただけるようなお店を目指して、日々努力してまいります。今後とも宜しくお願い申し上げます。
オーナーパティシエ 加藤陽介